久しぶりに祭りの話題といきましょうか
今年の祭りのサプライズ(サプライズって言うのハズカシイな^^;)のひとつとして、阪南市全町が下出地区に集まるパレードで新調決定の横断幕を掲げる、というものがありました。皆さんは覚えてるかな?
とは言うもののこの企画、事前に何も用意することなく突然に決まったことでありました。
私のような新調委員会の若手は「新調決定次第とにかく早く揚げたい」と思ってたんですが、新調やぐらの容が見えない時期に地区民に告知するのはどうかとストップがかかり、その内容にも納得して新調委員の若手としては“ちょうど良い頃合”具体的には新調年より1〜2年前に揚げることができれば良いなと思ってました。
私は新調委員のメンバーですが、当然青年団にも所属しています。青年団の中にも若手には「とにかく早く村に宣伝して新調の気運を盛り上げたい」との意見も出ましたが、「青年団はとにかくやぐらを引っ張ることを頭にして動かなあかんのや。次のやぐらのことら考えんと、今のやぐらを精一杯曳くことを考えろ!」と。けどしかし、「やっぱり横断幕はカッコエエから1年ぐらい前には揚げたいな」との意見で一致して現在にいたっていました。
皆さんもご存知のように新調やぐらの完成は平成20年の春(予定)。そして今年が平成18年。「そろそろ横断幕のことも考えなあかんかなぁ」など思いだし、翌年(19年)に完成、掲揚できるようにと幹部会や総会でも横断幕についての話合いが活発になっていました。
そこで黒田の大修理入魂式ですよ。
この入魂式は阪南市としては例年より少し早めの9月3日に行われました。(今まではだいたい祭礼日前ですからね)そこで盛んに聞かれた言葉は「次は下出の番やな!期待してるで!」若手からお年寄りの方々まで皆が皆下出のもんに声をかけるわけです。当然祭りに参加していない町民や参加していても顧問として参加しているようなお年寄り(と言ったら失礼か?)方にも声がかかるわけです。
そこで村の人は「村全体をもっと盛り上げやなあかんのか」と感じたようで、横断幕の話にも、「ほぅ、他所ではそんなんやるんか。うちもはょやらんかい。」となったようで。(実際に黒田も入魂式の横断幕を揚げたわけで)
その頃、横断幕の件は青年団から希望やデザインを出しており、青年団としては来年(19年)の年度替りの4月頃、揚げれれば良いとその予定を立て、動いておりました。ところが祭りもほんまに押し迫った(たしか2週間ぐらい前)の幹部会で「新調横断幕は1日のパレードに掲げるので間に合うように」となったわけですよ。
その幹部会に出席していなかった私はまさに寝耳に水。エーキイテナイヨーヽ(T∇T|||)ノ 状態。そこから必死に報告書を書き上げて提出して、デザインも立ち上げて、掲揚場所のイメージやら状態やらを調査して(←これやってるときに警察に事情聴取された)、製作会社の選定やらもパニックになるぐらい必死でやりました。
横断幕は地元の団扇等の祭礼用品を扱っている看板屋さんに、ずいぶん格安でやって頂きました。と言うか私も手伝って作ってました。パレードの前日に、4〜5時間かかったかな?ずいぶんハードワークです。全てが完成したのは午後9時頃。そこからバスの最終便を待って掲揚したわけですが、初めてだもんで慣れていないのなんのって。全てが終わったのは日付が変わってパレードの当日、2時頃でした。
それにしても、よくもまぁ短期間でこれだけ立派なものができたもんだ。下出に下りてくる他所の町の方々にも「おぉ」と思わすことができたでしょう。横断幕製作にご協力頂いた製作会社の皆さん、そして祭り前日になれない作業をさせて睡眠時間を奪ってしまった青年団の皆さん、横断幕に関わった全ての方々に感謝いたします。
来年までは道路事情・警察許可関係等によって、やぐら部屋前に道路を横断しない形で1本掲げていますが、来年の祭礼から1年間は道路を横断する形で掲揚すると思います。















